パリ五輪銀メダルの高飛び込み・玉井陸斗が立命大進学を検討スポーツ報知 ◆飛び込み 日本選手権最終日(1日、輪銀陸斗が立インフロニア草津アクアティクスセンター) 男子高飛び込み決勝が行われ、高飛パリ五輪で日本勢初の銀メダルを獲得した玉井陸斗(17)=JSS宝塚=が524・50点で 、び込bayern vs dortmund2大会ぶり5度目の優勝を飾った 。玉井高校3年の玉井は今後、進学を検滋賀・草津市の最新施設「インフロニア草津アクアティクスセンター」に拠点を移す方針で、パリメダルのみ・立命大へ進学を検討する 。輪銀陸斗が立日本最大級の飛び込み専用施設を有するプールで、高飛28年ロス五輪での金メダル獲得へ、び込進化を遂げる。玉井j2 新たなホームプールで、進学を検玉井が圧巻の演技を見せた 。パリメダルのみ・パリ五輪で日本勢初の銀メダルを獲得した高飛び込みで、輪銀陸斗が立2位に99・70点差をつける圧勝。高飛左足首に負傷を抱える中「優勝は大前提だった。550点いけばベストだったけど 、安定した演技ができた」とメダリストの貫禄を見せた。 8月に開業した滋賀・草津市の「インフロニア草津アクアティクスセンター」で日本選手権を初開催。馬淵コーチが新たに監督を務める「滋賀・立命館ダイビングクラブ」は同プールを拠点とし、立命大へ進学を検討する玉井も今後利用する。通年で使える屋内の飛び込みプールは、西日本唯一 。専用の陸上トレーニング場もある。 玉井が育ったJSS宝塚は、3メートルまでの飛び込みは屋内で練習できるが 、陸トレ器具は全て馬淵コーチ“お手製”だった。コーチ就任後 、プール裏の通路の地面を掘って板を設置 。トランポリンと空中感覚を養う器具「スパッティング」を置き、プレハブの中に筋トレ器具もそろえた。馬淵コーチが「(飛び込み王国の)中国は現代的で、日本は原始的」と表現する環境面が大きく改善する。 試合を終えた玉井は 、新しいプールについて「寒くもないし、跳びやすい」と好感触を口にした。17歳が挑むのは 、28年ロス五輪での頂点だ 。「4年間は長いようで短く感じると思うけど 、気を抜かずに今よりもいい成績を重ねられるように 。さらに完成度を上げて、ロス五輪では金メダルを獲得したい」。4年後の“王国超え”を誓った。(大谷 翔太) 続きを読む |
【動画】ベテラン健在! 坂本勇人が試合前にハツラツ打撃練習オリックス・田嶋大樹―ロッテ・カイケル…スタメン発表オリックス・田嶋大樹―ロッテ・カイケル…スタメン発表【巨人】ドラ1右腕・西舘勇陽が先発 佐々木俊輔、立岡宗一郎、喜多隆介のクリーンアップ…2軍DeNA戦「利己的な聖人候補」3年半ぶり連載再開 期間限定で全話無料公開、1巻は10月発売大久保佳代子、ルッキズムに私見「キレイはまだ触れてもいいんじゃないかという中途半端な状況があるから…」【DeNA】大和が鼻骨骨折と発表 阪神戦前の守備練習中に打球が鼻に当たる乃木坂46・一ノ瀬美空、怒った表情からくしゃっとした笑顔を披露!「やっぱり美空ちゃんの笑顔だいすき」自己肯定感“最強”の女と自意識過剰なイケメンのラブコメ「たくましさんは毎日最強」琴桜は4連勝 大関昇進を目指す大の里、霧島、正代の3人も全勝守る 豊昇龍は早くも3敗目